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【経産省】「DX推進指標」の活用について
経済産業省より「DX推進指標」に関し、下記のとおり依頼がありました。IT活用に関し、一つの指標となりますので、ご活用下さい。
「DX推進指標」について
経済産業省ではデジタルトランスフォーメーション(DX)による企業の競争力の強化を推進するため、企業のDXの取り組み状況を可視化する「DX推進指標」を本年7月に公表しました。本指標は簡易な自己診断が可能な形式で、現状認識の共有とステップアップに向けたアクションの検討に用いることができるものですので、ぜひご活用ください。
デジタルトランスフォーメーションについて
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること
※経済産業省『「DX推進指標」とそのガイダンス』より抜粋
「DX推進指標」自己診断の実施と結果報告について
実際に自己診断を実施いただきました会員企業におかれましては経済産業省への報告をご検討ください。自己診断の実施、報告ともに任意ですが、自己診断を実施いただいた企業には経済産業省より日本におけるDXの取り組み状況と自社での自己診断結果との比較が可能になるベンチマークが提供される見込み(10月末頃予定)です。この他、WEBページ等で、「DXの取組みを推進している企業の一覧」としての公表を検討しているとのことです。
<記入様式> DX推進指標指標回答フォーマット(excelファイル)をダウンロードください。
①提出いただいた自己診断結果は中立的な組織(選定中)において、集約・分析作業を実施する予定です
②個々の企業の診断結果や個人情報は外部公表されません
<提出先> 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 DX担当 meti-dx@meti.go.jp
<締 切> 9月30日(月)
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