- トップページ
- 甲府商工会議所について
- 甲府商工会議所のあゆみ
甲府商工会議所について
-
甲府商工会議所のあゆみ
-
初代 栗原 信近
第十国立銀行頭取
明治12年10月就任 -
二代 若尾 民造
若尾銀行頭取
明治42年4月~大正6年2月 -
三代 寺田 忠三郎
寺田商店代表
大正6年4月~大正10年4月 -
四代 名取 忠愛
山梨貯蓄銀行頭取
大正10年4月~大正11年9月 -
五代 矢島 栄助
矢島製糸社長、第十銀行頭取
大正11年9月~昭和8年3月 -
六代 細田 武雄
第十銀行頭取
昭和8年3月~昭和12年3月 -
七代 若尾 義角
若尾商店代表
昭和12年3月~昭和16年12月 -
八代 上原 庄治郎
山梨中央銀行頭取
昭和16年12月~昭和18年5月 -
九代 平原 庄兵衛
甲府電力社長
昭和18年9月~昭和20年8月 -
十代 山田 新太郎
山田商事代表
昭和20年8月~昭和22年12月 -
十一代 鈴木 善造
松林軒社長
昭和22年12月~昭和24年10月 -
十二代 海沼 栄祐
海沼商店社長
昭和24年10月~昭和33年4月 -
十三代 名取 忠彦
山梨中央銀行頭取
昭和33年4月~昭和42年4月 -
十四代 野口 二郎
山梨日日新聞社社長
昭和42年4月~昭和48年4月 -
十五代 細田 一雄
山梨中央銀行頭取
昭和48年4月~昭和58年3月 -
十六代 丸茂 平造
マルモ社長
昭和58年3月~昭和63年4月 -
十七代 武田 辰男
武田食糧会長
昭和63年4月~平成6年4月 -
十八代 小林 宏武
山梨中央銀行頭取
平成6年4月~平成13年11月 -
十九代 荻野 浩
オギノ会長
平成13年11月~平成19年11月 -
二十代 上原 勇七
印傳屋上原勇七会長
平成19年11月~平成25年11月 -
二十一代 金丸 康信
テレビ山梨社長
平成25年11月~令和元年11月 -
二十二代 進藤 中
山梨中央銀行 会長
令和元年11月~現在
甲府商工会議所が、山梨商法会議所として誕生したのは、明治12(1879)年10月13日のこと。法律に基づくものではなく、商工業者の自主経済団体としての出発だった。会議所法に基づいての「甲府商業会議所」は、明治41(1908)年11月28日に創立された。農商務大臣の認可を得てのことであった。
昭和3(1928)年には、新商工会議所法に基づいて「甲府商工会議所」となり、戦時下の同18(1943)年3月、商工経済会法が公布され、6月1日施行された。これを受けて「甲府商工会議所」は同年9月1日「山梨県商工経済会」として、再出発した。
同経済会が「山梨県商工会議所」となったのは、戦後の昭和21(1946)年12月19日であった。「甲府商工会議所」への復帰は、昭和35(1960)年6月28日からで、平成30(2018)年の今日に続いている。
元号 年月 できごと 明治 12年10月 県内初の商工会議所として「山梨商法会議所」が設立、会頭に栗原信近氏が就任する 25年 2月 甲府商工談話会を設立する 33年 5月 甲府と市川大門に初めて電灯が設置される 36年 6月 中央線 八王子-甲府間が開通する 39年 3月 甲府市内に電話が開通する 42年 2月 甲府商業会議所設立が認可され、会頭に若尾民造氏が就任する(4月) 6月 若尾銀行内に事務所を設置する 43年 8月 第一回優良店員表彰を挙行する 大正 元年12月 甲府商業会議所の事務所を錦町18番地(旧望仙閣跡)に移転開所する 15年 3月 柳町(現中央4丁目)に事務所を新築移転する 昭和 3年 1月 甲府商工会議所に名称変更する 4年11月 えびす講祭り始まる 18年 9月 山梨県商工経済会に名称変更する 21年12月 山梨県商工会議所を設立する 35年 8月 甲府商工会議所に名称変更する 39年 7月 甲府商工会議所婦人会を設立する 45年 4月 甲府商工会議所所共済制度を発足させる 48年 6月 小規模企業振興委員制度を発足させる 50年 4月 専門指導員、記帳指導員制度を発足させる 52年 4月 日本銀行跡地(現在地)へ新会館として事務所を移転する 60年10月 甲府駅ビル「エクラン」が営業を開始する 61年10月 かいじ国体が開催される 11月 水戸商工会議所と姉妹提携する 平成 元年 4月 消費税制度がスタートする 6月 創立80周年式典にてドイツ・ノルトシュヴァルツヴァルト商工会議所と姉妹提携する 6月 評議員制度を発足させる 3年 6月 韓国・清洲商工会議所と姉妹提携する 9月 中国成都市第1期技能研修生61名を受け入れる 8年 3月 地場産業製品のファッションショー「第1回甲府コレクション」を開催する 4月 古紙リサイクル事業をスタートさせる 8月 国四川省成都市に「甲府商工会議所成都事務所」を開設する 9年 4月 山梨リニア実験線で走行試験がスタートする 5月 韓国忠清北道清州市にて海外初となる「山梨の観光と物産展」を開催する 8月 甲府シティシャトルバス『レトボン』を運行開始する 12月 甲府駅前の街路樹にイルミネーションを設置、「ナイトジュエリー甲府」始まる 12年11月 新会議所会館の竣工式を挙行する 13年 5月 当所がTMOとして甲府市長より認定される 13年 6月 当所のルーツが明治42年の「甲府商業会議所」から30年遡り、明治12年の「山梨商法会議所」であることが判明し、当年創立122周年となる 11月 全国の商工会議所役員・議員任期が11月1日より3年間に統一される 14年10月 友好交流20周年を記念し四川省成都市に桜2,000本を植樹する 15年 3月 憩いの散歩道「甲斐の小道」を発刊する 11月 ジュエリーファクトリーセールを実施する 16年11月 甲府ジュエリーファッションショーを開催する 17年 6月 中心商店街に「桜座」と「銀座街の駅」を設置する 8月 山梨大学と当所との包括的連携に関する協定を締結する 19年 3月 山梨学院大学と当所との包括的連携に関する協定を締結する 20年 2月 JAPANブランド「Koo-fuコレクション2008」が発表される 3月 山梨県立大学と当所との包括的連携に関する協定を締結する 6月 中心市街地の活性化を推進するため「合同会社まちづくり甲府」を設立する 11月 「甲府市中心市街地活性化基本計画」が国の認定を受ける 12月 中国四川省成都市の「甲府商工会議所成都事務所」を閉鎖する 21年10月 景気対策事業の一環として「甲府プレミアム商品券」を発行する 22年 2月 会議所会館に太陽光発電装置を設置する 9月 山梨県商工会議所女性会連合会を発足させる 23年 3月 東日本大震災の被災地支援活動を始める 7月 甲府地域グランドデザイン実施計画を策定する 24年 1月 甲府市新庁舎に設置するための大型ビジョン表示システムを寄付する 10月 水戸商工会議所と防災協定を締結する 25年 6月 富士山世界文化遺産登録記念を祝し甲府駅前で花火を打ち上げる 9月 リニア中央新幹線の甲府駅の設置場所が発表される 26年 3月 雪害復興の寄附金を、水戸商工会議所からの見舞金と共に山梨県に贈呈する 7月 正副会頭による大手企業訪問事業がスタートする(テルモ㈱、㈱キトーほか) 10月 国交省によるリニア新幹線建設工事が認可されJR東海が工事着手する(12月) 〃 天守閣など甲府城復元の推進で10万人超の署名を集め要望書を知事に提出する 〃 中央道渋滞対策等を目指して「甲府・八王子・相模原商工会議所連携交流会議」を発足させ、国交省他への要望活動を実施する(11月) 27年 6月 マンガ等を活用した街づくりを目指し「山梨マンガ・アニメプロジェクト推進協議会」設立 28年 8月 「こうふ開府500年・信玄公生誕500年事業検討委員会」を設立する 12月 「リニア中央新幹線建設に伴う経済効果推進協議会」を設立し活動開始する 29年 3月 当所、甲府市、甲府商店街連盟及びイオン㈱との間で「地域貢献協定書」を締結する 8月 「甲府駅南口駅前広場」の完成、オープニングセレモニーが挙行される 10月 当所・上田・上越の3商工会議所間で「必勝祈願の旅」三国同盟協定書を締結する 30年 2月 甲府市長に対し、「生産性向上特別措置法」に基づく導入促進基本計画の策定及び固定資産税の特別措置に関する要望を行う 12月 甲府駅北口よっちゃばれ広場に「武田信虎公像」を設置。除幕式を挙行 31年 3月 当所水晶宝飾部会設立60周年記念として「水晶宝飾史」を発刊 〃 こうふ開府500年を記念し武田信虎公の報恩供養を菩提寺の大泉寺にて実施 4月 こうふ開府500年記念式典を開催(以後関連イベント多数開催) 〃 働き方改革関連法が施行 令和 元年 5月 「ふるさと納税」について甲府市に提言。返礼品の体験型メニューの充実を要望 10月 創立140周年を迎える。記念式典や会員交流ゴルフ大会を開催 11月 県内大学の学食において企業と学生の交流・マッチング事業「モグジョブ」を実施 2年 2月 はたらく女性をターゲットにしたジュエリーブランド SIMPRICHを起ち上げる 3月 新型コロナウイルスが猛威を奮い始める。生活や経済に大打撃 5月 コロナ禍における飲食店支援のためのクラウドファンディング事業等を実施 7月 令和2年度の年会費を徴求しないことを決定 10月 Go To Eatキャンペーン プレミアム付き食事券販売 3年 7月 新型コロナウイル感染症ワクチン職域接種を実施 8月 中部横断自動車道 双葉JCT(中央道)~清水JCT(東名)開通 11月 武田信玄公生誕500年記念事業「大法要」 -