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【5月2日】献木祭の実施
2017/06/01
お知らせ
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5月2日、毎年恒例の「献木祭」を稲積神社（甲府市太田町）にて開催した。当日は、当所役員・議員ら50名余りが出席。神事に続いて、金丸会頭や樋口市長らは境内に榊（サカキ）の木を植樹し、商工業の発展を祈願した。
献木の歴史をさかのぼると、昭和8年には実施されていたとする記録が残っている。
戦時中には、一時中断を余儀なくされたが、昭和21年、第9代 山田新太郎 会頭の時に、戦火で焼け野原となった甲府市に美しい緑を再び増やし、商工業の復興を祈願するため、稲積神社の正ノ木祭に併せて実施されるようになった。
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