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【国税庁】国税電子申告・納税システム(e-Tax)の利便性向上について
2018/01/06
他機関
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1.ダイレクト納付
平成30年1月からは、ダイレクト納付において複数の預貯金口座の利用が可能となります。
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2.給与・公的年金等の支払報告書及び源泉徴収票のeLTAXでの一括作成・提出
本年1月からは、給与・公的年金等の支払報告書及び源泉徴収票について、eLTAXを利用して一括して作成・提出が可能となっています。
3.e-Taxでのイメージデータ等による添付書類の提出
e-Taxで申告・申請等を行う場合の添付書類については、イメージデータによる提出やe-Taxで受付可能なデータ形式に変換する機能を利用した提出が可能となっています。
4.e-Taxによる納税証明書の交付請求
自宅等からe-Taxにより納税証明書の交付請求を行い、税務署の窓口で書面にて納税証明書の交付を受ける場合には、電子署名及び電子証明書の送信は不要となっています。
5.e-Taxの使い勝手の大幅改善のためのアンケート
使い勝手の大幅改善を図るため、e-Taxホームページ等において、e-Taxの操作性等に関するアンケートを実施しております。
6.電子証明書購入における商工会議所会員割引制度について
e-Taxの利用にあたっては、本人確認のための電子署名が必要です。当所と販売協力契約を締結している帝国データバンクならびにセコムトラストシステムズの発行する電子証明書は、e-Taxに対応しており、商工会議所より発行しております「会員企業割引クーポン券」をご利用いただくことで、割引価格での提供が可能です。会員企業に周知の際は、是非とも会員企業割引クーポンの配布等にご協力ください。詳細は日本商工会議所HPにてご確認ください。
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