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山梨青年工業会（事務局：甲府商工会議所）は、4月19日（木）に「4月例会 定期総会・式典」を湯村常磐ホテルにて開催した。総会では、雨宮直前会長（㈱三興山梨）により平成29年度事業報告を行った後、宮澤前会計（㈱ミヤザワ）と小林前監事（㈱旬果市場）、若尾前監事（㈱若尾忠男商店）により平成29年度会計報告ならびに監査報告がそれぞれ上程・審議され、賛成多数により可決承認された。

定期総会後には、式典が催され、15団体（23名）の来賓にお越し頂いた。冒頭に、平成30年度会長 中島氏（エムケー機械サービス㈱）の所信表明が行われた。ポイントとしては、今年度スローガンに掲げた「イノベーション～先人の想いを引き継ぎ、新しい未来を切り開く～」に基づき、山梨青年工業会で常に新しいことにチャレンジしてきた４７年の歴史から、さらにもう一度新しい未来を切り開きたいという思いを伝えた。来賓挨拶では、甲府商工会議所 金丸 康信 会頭を始め、山梨県 産業労働部次長 藤巻 氏、甲府市長 樋口 氏、（一社）山梨県機械電子工業会 会長 加藤 氏の4名から頂戴した。乾杯の挨拶は、姉妹団体として密に連携している昭島経営者クラブ 大関 直前理事長にご発声して頂き、盛会のうちに終了した。