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【9/8】「中小企業と免税事業者のための消費税インボイス制度対策講習会」のご案内
2023年10月から導入されるインボイス制度により、消費税制度は段階的に変化していきます。
インボイス制度下では、買手が仕入税額控除の適用を受けるためには、売手から交付されたインボイス(適格請求書)の保存が必要になります。
反対に、買い手から求められた場合、売り手はインボイスを交付しなければなりません。
しかし、インボイスの交付には、課税事業者且つ、適格請求書発行事業者として税務署へ登録する必要があります。
免税事業者は、買手の取引先から、仕入を敬遠されることも考えられます。
インボイス制度を理解せず、今まで通りの取引・帳簿記録を行っていたら、支払う消費税額が増えてしまう恐れがあります。
この講習会では、インボイス制度の導入にあたって手続き上変更となるポイントや、「適格請求書発行事業者」事前登録の方法、課税/免税事業者がそれぞれ留意すべきポイント等をお伝えします。是非、ご聴講の上、貴社における早めの準備にご活用下さい。お問い合わせ