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【4/15】飲食店 利用しやすい雰囲気づくりを 甲府市に要望
▲樋口市長に要望書を手渡す進藤会頭(左)
4月15日、当所 進藤中 会頭は、甲府商店街連盟 長坂善雄 会長との連名で、売上減少に苦しむ飲食店の利用促進について、甲府市へ要望を行った。
年明けから続く第六波は未だ終息の見通しが立たず、当所に対しても、飲食店事業者の経営維持が限界にあるとの声を多く頂いている。当所では、資金繰りや、公的支援金の申請に関するサポートに全力を挙げて応じるほか、飲食店のテイクアウト支援事業などを行ってきた。しかし、飲食店への来店客が戻らなければ根本的な改善は見込めないとして、今回の要望に至った。
要望では、そのような現状を報告したほか、市役所を含む、中心市街地で働くサラリーマンなどが飲食店へ足を運びやすくなる雰囲気作りや、施策の実施が必要だと訴えた。
当日は、進藤中 会頭、長坂善雄 会長、川崎 靖 甲府市議、当所 小林 明 専務理事、越石寛 理事・事務局長が甲府市役所を訪れ、 樋口雄一 市長および、甲府市議会 廣瀬集一 議長に要望書を手渡した。
※要望書の全文は下記PDFをご覧ください。お問い合わせ