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【国土交通省】労務費、原材料費、エネルギーコスト等の取引価格を反映した適正な請負代金の設定や適正な工期の確保等について
政府の原油価格・物価高騰等に関する関係閣僚会議（令和４年４月26日開催）で取りまとめられた、「コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」」において、現下の原材料費等の高騰の状況を踏まえた新たな価格体系への適応の円滑化に向けた中小企業対策等の一環として、建設業における適正な請負代金の設定や適切な工期の確保およびストレートアスファルト等の原材料費の上昇分を適切に価格へ転嫁することによるアスファルト合材の取引の適正化や建設業における適正な請負代金の設定等について、政府全体で取り組むとされたところです。
こうした状況を踏まえ、このほど国土交通省から、適切な対応を図るよう、会員企業に対して周知の依頼がありました。つきましては、下記を参考に対応について検討いただければ幸甚です。お問い合わせ
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