【農林水産省】農福連携事業(表彰・セミナー)のご案内
「ノウフク・アワード2022」募集開始のご案内
農福連携の優れた取り組みを表彰する「ノウフク・アワード2022」の募集が下記のとおり開始されました。
農福連携とは、農業と福祉が連携し、障害者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障害者の自信や生き甲斐を創出し、社会参画を実現する取組のことです。
当表彰は、農福連携を国民的運動として推進するため、経済団体(日商含む)、農林水産団体、福祉団体その他の関係団体、関係省庁等の様々な関係者が参加し、2020年3月に設立した「農福連携等応援コンソーシアム」が主催して取り組むものです。
各団体・企業等が行う農福連携の取り組みを社会にアピールするチャンスとなりますので、「ノウフク・アワード2022の募集サイト」から詳細をご確認いただき、活用をご検討ください。
地域において、農業(林業及び水産業を含みます。)と福祉や多様な人が連携し、障害者等(※障害者のほか高齢者や生活困窮者、ひきこもりの状態にある者等を含みます。)の農業分野での能力が発揮され、農業分野や福祉分野が抱える様々な課題解決の実現のみならず、障害者をはじめとする多様な人材の社会参画の実現、地域農業の維持・発展、更には地域活性化に貢献している取組を行っている団体・企業・事務所、個人等
2022年8月3日(水)から2022年10月3日(月)まで
※審査結果公表は2023年1月頃、表彰式は2023年2月頃を予定
グランプリ(1者)、準グランプリ(「人を耕す」、「地域を耕す」、「未来を耕す」のそれぞれの領域において優れているものから各1者)、優秀賞(10者程度)、フレッシュ賞(数者)、チャレンジ賞(数者)
応募にかかる費用は応募者が負担する。
農福連携等コンソーシアム 事務局(一般社団法人日本基金)
メールアドレス:
mailto:noufukuaward@nipponkikin.org問合せはメールのみで受付/対応時間 平日10:00~17:00)
「農福連携セミナー」(オンライン)のご案内
日 時 | 2022年8月29日(月)13:00~16:00 オンライン(zoom)による開催(12:30頃より接続開始) ※リアルタイム視聴が難しい場合も、お申込みいただきますと、後日、主催者から送付される録画URLから視聴可能です |
---|
主 催 者 | 株式会社マイファーム(協力:農林水産省) |
---|
テ ー マ | 【総論】農福連携が目指すもの ~地域を支える多様な共生社会~ 学校法人東海大学 教授 濱田健司 氏 【農業者による取組】夫婦2人のイチゴ畑。農福連携のきっかけと初めの一歩 株式会社おおもり農園 代表取締役 大森一弘 氏 【福祉団体による取組】活躍の舞台は地域!地域の一員として、一人一人が輝ける農業の仕組みとは 社会福祉法人喜和会 太陽の里 事業課課長 矢野真吾 氏 【企業による取組】農業×福祉の枠を超え、持続可能な利益循環をめざす「商工農福連携」とは 株式会社八天堂ファーム 代表取締役 林義之 氏 【農林水産省からの情報提供】 【ワークシート&フィードバック】各自の考えを整理・深める時間と、東海大学濱田教授によるアドバイス |
---|
参加方法 | ・セミナー申込期間 2022年8月2日(火)~25日(木) ※応募者多数の場合は先着順。
お申込みURLhttps://survey.mynavi.jp/cre/?enq=3Mr7uUhsIl4%3d |
---|
問合せ先 | 株式会社マイファーム(同事業の実施事業者) TEL:03-6435-9675(土日祝を除く10:00~17:00) e-mail noufuku@myfarm.co.jp |
---|
お問い合わせ