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【R5.1.5】令和5年新年祝賀合同互礼会を開催しました。
1月5日、当所と山梨県経営者協会(佐々木宏明 会長)、山梨経済同友会(入倉要・長澤重俊 代表幹事)の経済3団体は、甲府記念日ホテルにて新年祝賀互礼会を合同開催しました。
冒頭、主催者を代表してあいさつに立った進藤会頭は、コロナやウクライナ情勢、世界的なインフレや円安によって中小企業が厳しい状況に置かれた昨年に引き続き、先行きに不安のある一年のスタートであるとしつつも「座して環境変化の好転を待つのではなく、自ら行動を起こして経営の自己変革や事業の再構築に挑まねばならない。経済団体としては、行政や大学など協力をいただきながら伴走型支援を実践することにより、中小・小規模事業所の活力強化と、地域経済の活性化に鋭意取り組んでいく。」と抱負を述べました。
昨年に引き続き、コロナ対策の一環として、人数を制限し着座形式での開催となりましたが、各団体の役員や関係者など約200名が集まり、本県経済活性化への一層の協力・連携を誓いました。
また、山梨県水晶宝飾協同組合が昨年1年間で輝かしい活躍をした人にスタッドピンを贈る「ア・マン・オブ・ジュエリー賞」の授賞式も開かれ、昨年サッカー天皇杯優勝を果たしたヴァンフォーレ甲府が受賞されました。
同社の佐久間社長のほか、山本 英臣選手、須貝 英大選手らが登壇し、代表して荒木 翔 選手から受賞のあいさつが述べられました。
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