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　甲府盆地に春を告げるお祭りとして知られる柳町大神宮節分祭が２月３日（金）に開催されました。
　江戸時代の文政年間から200年以上も続く、「大神（だいじん）さん」と呼ばれ親しまれているお祭りですが、ここ数年はコロナの影響を考慮し規模を縮小して開催されていました。
　３年ぶりに従来の形で開催された今回は、柳町大神宮及び銀座通り周辺に約７５店の模擬店が軒を連ね、非常に多くの人々で賑わいました。
　また、２０２３年に年男となる当所議員の中から遠藤一郎　常議員（甲府青果㈱　会長）、中村猛志　常議員（ティーエーシー武田消毒㈱　社長）、磯部祐作　議　員（㈱コニカミノルタサプライズ　社長）、原田浩次　議　員（山梨積水㈱　社長）、
村上洋司　議　員（㈱商工組合中央金庫甲府支店　支店長）、佐久間悟　議　員（㈱ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ 社長）らが盛大に豆まきを行い、参拝者へ福を分けました。


柳町大神宮には多くの人が参拝に訪れました。

　
遠藤常議員(左)、佐久間議員(右)村上議員(左)、中村常議員(右)磯部議員(左・手前から２番目)、原田議員(右、最手前)


節分と言えば！の鬼も登場。このあとお父さんから鬼へパスされた子どもは大泣き。