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【R6.1.5】令和6年新年祝賀合同互礼会を開催しました。
1月5日、当所と山梨県経営者協会(佐々木宏明 会長)、山梨経済同友会(入倉要・長澤重俊 代表幹事)の経済3団体は、甲府記念日ホテルにて新年祝賀合同互礼会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことを受け、今年はコロナ禍以前の立食形式で実施しました。また、元旦に石川県で発生した能登半島地震に触れ、被災者へのお見舞いとお悔やみの意を示しました。併せて、甲府商工会議所としても、被災地および被災地商工業者などの復旧・再建を支援するため、義援金の募金活動を行う旨を表明し、参加者をはじめ、県内経済界の協力を依頼しました。冒頭、主催者を代表してあいさつに立った進藤会頭は、「物価高や人手不足、社会情勢不安など厳しい局面が続いている。コロナ禍を経てデジタル化が加速し、多様化したビジネス形態へ対応するための「自己変革」が求められる時代となった。我々、経済三団体は、行政や他の経済団体と連携を図りながら、DXや事業承継などの経営課題の解決や、自己変革にチャレンジする積極的な企業へ、これまで以上の伴走支援を行う」と、抱負を述べました。
3団体の会員をはじめ、各団体の役員や関係者など約360名が集まり、本県経済活性化への一層の協力・連携を誓いました。お問い合わせ