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インボイス制度の概要と電子帳簿保存法のポイント
12/9追記:Web受講者宛にミーティング情報等を記載したご案内メールを送信しました。Web受講希望者で受信していない方は その旨 hada@kofucci.or.jpまでご連絡ください。
※本セミナーは 現地会場/Web(Zoom) いずれかの受講方法を選択いただけます
2023年10月から消費税「インボイス制度」が導入されます。
インボイス制度下では、インボイス (一定の事項が記載された請求書 )の保存が 、消費税の仕入税額控除を受ける必要条件の一つになります。発行した事業者もインボイスの写しの保存が義務付けられるため、売手側も買手側も、経理に係る事務作業の増加が予想されています。
このような背景の下、ペーパーレス化が望ましいとされていますが、 電子データでインボイスを保存するにあたっては 、電子帳簿保存法への対応が必要になります。
また、電子帳簿保存法は、2022年1月に改正が予定されております。
この改正によって、全ての事業者は電子的に受信したり送信した取引情報(見積もり・請求書や、ネット上で確認する明細や請求など)について、印刷した紙での保存ではなく、電子データでの保存が義務付けられます。
本講習会では2022年1月に改正される電子帳簿保存法のポイントを含めた、インボイス制度への対応について解説いたします 。是非ご聴講ください。概要
日時 2021-12-13 14:00~16:00 (終了) 場所 甲府商工会議所/Web 講師 公認会計士 コンサルタント 川口 宏之 氏 参加費 無料 分野 税務 申し込み方法 【お申込みフォーム】
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※ご希望の方へ、専門家等によるインボイス制度・電子帳簿保存法への対応等に関するご相談を承ります。日程等調整させていただきますので、担当までお申し出ください。
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